2014 今年の10枚

10.

Radio Rewrite

Radio Rewrite

 

 人生初のライヒ。なるほどこれがライヒか、と

連なるミニマルミュージックを聴きながら思いました。

ですがライヒの音源を掘ろうと思えばそれこそ

多大な量の音源が出てくるので、はて、次に何から

聞けばいいものやら、と思います。

この作品はRadioheadのJohny Greenwoodも関わってるらしく、

少し異端な作品かも知れません。ですが根底にあるのは

ミニマルであり、ある小節の連続です。

 

9. 

Los Griegos creían que las estrellas eran pequeños agujeros por donde los dioses escuchaban a los hombres

Los Griegos creían que las estrellas eran pequeños agujeros por donde los dioses escuchaban a los hombres

 

タイトル長スギィ!なUlises Conti。これは

よく訪ねさせてもらっているnowhereさんで

かかっていたのがきっかけです。ポストクラシカル、

というジャンル(→ http://matome.naver.jp/odai/2136396598725314501)は

初めて聞いたのですが、これがいいんです。

今年は多くのポストクラシカルの作品を聴きました。

中でも秀逸だったのがこれ。あとはGrouper

「Ruins」もそうでしたが、こういう作品、眠い時に聴くと

ホントに寝そうになるので注意が必要です。

 

8.

サイダーの庭

サイダーの庭

 

 このブログではなんども言及している

スカートです。でも周りで好きな人が

誰もいませんw。新しいEP「シリウス」も

素晴らしく、また「シリウス」の中の

「回想」という曲が凄く良くて、DJの

okadadaさんとの共作らしいのですが、スカートっぽさも

ありながら、踊れる曲になっていました。

スカートの良さは一言では言えないんですが、

色んな人に聞いてもらいたいです。

このアルバムも、一枚2000円以下なので、是非一家に一枚!

 

7.

Antemasque

Antemasque

 

 ここでいきなりの轟音アルバム。

元Mars Voltaのオマーとセドリックが

新しく組んだバンド、antemasqueです。

音の方は、初期at the drive-inと、Mars Voltaが

融合したような・・・・そんな感じです。

というかオマーとセドリックはどんだけ仲良いんでしょう。

日本で言うヒロトマーシーじゃないんですから。

ああー来日公演行きてえよぅ。

 

6.

Jane 12-21

Jane 12-21

 

 80年代からアンビエント中心に音楽活動を

しているHarold Buddの新作です。これも

nowhereで知った音楽です。これは今で言えば

ポストクラシカルになるんでしょうか。昔は

Brian enoとも共作していました。落ち着ける一枚です。

 

5.

 フォークの重鎮、ヴァシュティ・バニヤン

新作です。しかしこれで最後の作品にするらしく、

大変残念です・・・・・。この作品で彼女を知ったのですが、

後追いになるのですが過去の作品も聞いてみたいと思っています。

 

4. 

 Aphex Twinおじさんの新作です。

この人にしては珍しく、奇をてらっていない、

オーソドックスなテクノだなぁと思いました。

ジャケットの取りにくさは本人が意図したものだと自分は

思っています。でもさすがというかなんといか

オーソドックスな、と書きましたがクオリティは凄く高くて、

そこがaphex twinたる所以でしょうか。

 

3.

Ci

Ci

 

raster-nortonのエース、diamond versionの

新作です。しかし、いい事はいいんですけれど、

このアルバムに発売されたEP集から結構期待していたんですが、

その期待値を上回るほどではありませんでした。

内容はインダストリアルテクノです。うーん

言葉にするのは難しいのですが、硬めなテクノ、というか。

ライヴも行ったのですが正直イマイチでした・・・・。

となんだかマイナス要素ばかり書いていますが

いいアルバムです。

 

2. 

Drop the Vowels

Drop the Vowels

 

 これは素晴らしいですね。mille(miles whittaker)と

andrea(Andy Stott)による共作アルバム。Andy Stottの

ミニマルダブが、少し攻撃的になったような感じ、

でしょうか。ただこのアルバム、安く買おうと輸入盤で

買おうとするとどこの通販ストアでも途方もなく待たされるので

大人しく国内盤を買いましょう。

 

1. 

Faith In Strangers

Faith In Strangers

 

 1位はAndy Stottの「Faith In Strangers」、

やっぱりAndy Stottは素晴らしい。前回は

ヴォーカルものもあったんですが今回は

そういうのは一切なく、音のみ。毎回

素晴らしい作品ですが、今回もでした。ジャンル的に言うと

ミニマルダブなのでしょうか。

 

今年はAndy Stottが圧倒的ではありましたが

一番最高だったのはスカートのライブでした。

来年も素晴らしい音楽を。