風立ちぬ

今日は色々書こうと思います。

 

で、まずこれから。

土曜日見てきました。

 

以下ネタバレを含みます。

 

 

 

非常に地味といったら地味な話ですね。

でも、正直凄く心に残りました。なんていうか・・・

物語としては凄く良かったです。その代わり、庵野の

声優はホントに酷かったですw。いや、最初は

「これもアリかな?」と思ったんですけれど

途中くらいで「いや、やっぱねえわ」と思いました。

ホントに酷い。でもねーあの主役の男性のキャラクターから

すると適任かなーとも思ったりもするんですよね。

 

あと一日置いて日曜日にニコ生でやった

岡田斗司夫の風立ちぬ評が凄く面白かったです。

ただ、これ書くと見る前の人が(って言っても

ネタバレと書いたので見ていないでしょうけど)

凄く先入観を持ってしまうと思うのです。

 

では、見た人用に自分なりに岡田斗司夫の語った事を

書きます。まず、堀越二郎(主役ね)は「きれいなもの」に

しか全く興味がなくて、少し人間性というか人情というものが

欠落している。で、岡田斗司夫曰く、堀越二郎

スクリーンで女性が出ると必ず一番最初に

その女性に目がいってるんだそうです。

「きれいなもの」っていうのは飛行機や女性が含まれてて、

要はそれにしか興味がないんです。奈穂子に対しても、

ひたすら「綺麗だ」「綺麗だ」と言ってますが、ホントにそこにしか

奈穂子に対する愛情を注ぐ所がないんですよね。

変わって奈穂子と言えば、結核を患っても自分を見てくれる

のはこの人しかいないと思って、堀越二郎を愛するんです。

そういう歪な愛情の物語だった。と評していました。

すんごいはしょっていますがこんな感じです。

細かい所は色々あるんですけどね。あと、ピラミッドか。

途中で軽井沢で凄い怪しいドイツ人から

「あなたはピラミッドのある世界とない世界どちらが

好きですか?」って問われて。ピラミッドっていうのは

貧富の差の事で。そこで堀越二郎はこう答えるんです。

「僕は綺麗なものが見たいです」と。世界は第二次世界大戦で、

そこで自分達は戦闘用飛行機という贅沢な物、すなわち

ピラミッドの頂点にあるものを作っているのですが、

堀越二郎にとってそういう事はどうでもよくてただ

綺麗なものを作りたい、見ていたい、という訳なんですね。

 

あとは・・・・・すいません、ちょっと今あまり思い出せません

(だってタイムシフトもないんだもん!)。

でも岡田斗司夫はこれを評して「宮崎駿の最高傑作」と

位置付けていました。

 

 

そんな感じです。

見てない人はたぶんここは見てないだろうけれど、

見てないなら、見る価値はあるかと。ただ、僕自身の感想と

しては、見る人を選ぶ作品だなぁと感じました。

僕は凄く良かったんですけど、人によって賛否が

わかれるのは当然かなぁと。

 

以上です。